【家計見直しSTEP②】年間の支出を把握する3つの手順！黒字家計を目指す

この記事では、黒字家計を目指すお金の管理方法を解説しています！

STEP１から順に解説しているので参考にしていただけたら嬉しいです！

まずはSTEP1をチェック！

【家計見直しSTEP①】まずは赤字家計を脱却！支出を減らす『4つ』の手順

黒字家計の特徴は？

STEP１で解説したように、毎月の支出を把握することが1番ですが、さらに黒字家計を目指すには2つのポイントをご紹介します。

年間の支出に備える『3つ』の手順

年間の積立額を把握する

まずは、数ヶ月に1回、または年に1回、2年に1回など毎月の支払いでないものを全て書き出し、月々いくらになるか、毎月いくら積み立てていくか、把握していきましょう。

通勤・通学の定期代・学費・旅行・結婚式・車や家の購入などもいつまでにどのくらいの金額が必要か書き出してみましょう！

特別費（イベント費）を書き出す

特別費とは、誕生日や記念日、冠婚葬祭、季節行事など毎月の出費をまとめていきます。

• 家族の誕生日（実父母・義父母にも贈ります）
  • ¥45,000
• 母の日＆父の日　計¥12,000
• 冠婚葬祭 ¥1,000
• クリスマス
  • プレゼント　計¥15,000
  • クリスマス会 計¥10,000
• お正月
  • お年玉　計¥17,000

特別費の合計：¥100,000〉

月々の積み立て額：¥8,000

Manami

私は、年2回のボーナス月に¥35,000を振り分けるので、月¥3,000の積み立て額にしています！

結婚記念日などを毎年お祝いしている家庭は、特別費にまとめてもOKです。

冠婚葬祭は、頻繁にあるわけではないので、少額の積み立てをコツコツしています。

予想外の出費は、家計がギリギリ（赤字）になったり、使うはずではない場面でクレカを使用してしまうと立て直すのが大変です。

家計の負担が減るように、備えておきましょう。

1ヶ月に積み立てる金額を計算する

年間の支出分の積立額：¥34,425 ＋特別費の積立額：¥8,000

＝月々の積立額：¥42,425

特別費の積み立てはできる範囲でOK！

まとめ

年間どのくらいお金がかかるのか把握して、少額でも積み立てしておくと、支払い月にお財布にも心にも余裕が持てます♪

Manami

美容ブログ

韓国スキンケアがだいすきなアラサー。 3人の子供たちのお母さんです！

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